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P-STUDIO TOP - マリンドライブ - 10/20 雲見
2001年10月20〜21日 西伊豆 雲 見
 
Date:20Oct01 Location:雲見・牛着岩
TimeIN: 1202 Depth: 23.0m(MAX)/11.7m(AVE) BottomTime: 42min. Visibility: 20m

 

◆お天気は雲ひとつない快晴。本当に気持ちの良い秋の一日となりました。お昼前に到着し、早速、器材のセッティング。リゾートダイバーの僕にとって、この時期の伊豆は気温、水温ともに低くなっていくので案外とデンジャラスです。今日は快晴ということもあり、陸ではそれほど寒い感じはしなかったものの、水中はどうでしょう? とりあえずフルスーツにウェイトは重めの3キロでエントリー。
 この日の雲見は特にコンディションが良かったらしく、透明度は20メートル以上。水中での透明感が冴えてます。が、しかし、水温は22度。ENした直後は気持ち良い冷たさだったものの、30分もするとガクガクの寒さです。オマケに完璧なオーバーウェイトで、いくらBCに空気を入れても沈むばっかり、どんどん沈む〜。。。 それでも魚は種類、群れの量ともに圧巻というほどすごかったですよ。魚はね、全然詳しくないので、何がどうのって言えないんだけど、それでも数少ない知ってるものでは、キビナゴの大群、南国を思わせるツノダシ、水底まで沈んじゃってアクセクしてるときに、フっと横に目をやるとアオヤガラが涼しい顔してみてるんだ。
 寒さだけ除けば、マジで最高、雲見の第一印象はかなりグッドなものになりました。が、やっぱり寒い! 船に戻ってから港まで、潮風が冷えた身体にしみるしみる。でも、このポイントはボートといっても港から1分もかからない目の前にみえる場所に位置してるので、帰りもアっという間で助かりました。

 
雲見・牛着岩 南国を思わせる牛着岩岩場あり砂地あり穴場あり
静かな秋の雲見ビーチ南国を思わせる牛着岩ポイント岩場砂地穴場と変化に富む

Date:20Oct01 Location:雲見・牛着岩
TimeIN: 1437 Depth: 18.0m(MAX)/11.6m(AVE) BottomTime: 46min. Visibility: 20m

 

◆遅いランチをとった後、ウェイトを2キロに減らして、フルスーツの中に更にシーガルを着込んでの2本目。エントリーして巨大コロダイを探すも見当たらない。岩のあいだを通って沖側にでると、こちらでコロダイに遭遇。どうも散歩中のようでした。そのまま流れに逆らいながら右手の砂地へ。マスク越しの風景は南国そのものです。でもかなり慣れたのか?メシを食ったためか?さきほどの1本目よりは寒く感じなかった気が・・・。
 今回は「まっと軍団1泊ツアー」と題し、まっとさんの仲間8名、 まっと、どり、ぱんだ、かおりん、のり、ほわいとえんじぇる、ねっちん(敬称略)と私に加え、イエローフィンのけんたろうさん(ガイド)とYOSSYさん(アシスト)の2名、計10名のご一行様です。1本目はオーバーウェイトで沈んだままみんなに遅れ、2本目は岩場(穴)でのカメラワークに手間取りやっぱりみんなに遅れ、YOSSYアシストには、いやぁ〜多大なご迷惑をおかけいたしました!

 
豪快な魚群イエフィンのケンタロウさんアオリイカ
数知れない魚の群れ イエ・フィンのケンタロウさんアオリイカも散歩中

Date:21Oct01 Location:雲見・牛着岩
TimeIN: 0912 Depth: 23.2m(MAX)/12.1m(AVE) BottomTime: 41min. Visibility: 13m

 

◆明けて日曜日。お天気は下り坂という予報のなか、それでも、民宿の窓から外をのぞくとなんとか晴れそうです。今日の1本目は朝一番、船で10分ほどの外洋、タケノコというポイントのはずでした。が、エントリーするやいなや、ものすごい激流でアっというまにどんどんと南へ流される始末。
 ENEXのブイはすぐさま見えなくなり、仕方なく船からのカレントライン(ロープ)に全員つかまり「こいのぼり」状態で船ごと漂流でした。ドリフトなら楽しめそうでしたが、このポイントを断念し緩やかなマッタリダイブのできる牛着岩に変更。それにしても、久々の激流で、ロープを掴んでいる手や腕が筋肉痛になりそう!な感じでした。
 牛着岩の岸側でエントリーした後は岩のあいだを通り、昨日と同様に沖側へ。ここのポイントが面白いと感じた理由のひとつなんですが、かなりダイナミックな岩場なんです。岩と岩のあいだには無数の穴が点在しているので、あちこちの穴を通っては、ケーブさながらのダイブを楽しめました。印象的だったのは、マダイとマアジ、1対1の真剣勝負! マダイが5〜6回アタックをかけましたが、マアジの逃げ切りで勝負つきました。

 
漁の準備をする漁師透明度は若干落ちたものの汗、汗・・・
賑わうダイバーを横目に
黙々と漁の準備をする
透明度は落ちたものの
幻想的な水中の世界
「みんなこっち見てるわよ。。」
「う、うん、そうだな・・」

Date:21Oct01 Location:雲 見・三 競
TimeIN: 1107 Depth: 14.8m(MAX)/10.0m(AVE) BottomTime: 43min. Visibility: 10m

 

◆ツアー最後のポイントは牛着岩の北に位置する岩場が魅力のポイントです。切り立った岩がそのまま海に落ち込んでおり、水中では様々な穴がケーブ状態であって、タテに割れた部分から奥へ奥へ入っていくと急に透明度が良くなります。沖への水底はそのままなだらかに深くなっており、浅瀬には人工のブロックが積み上げてあり魚も楽しめて一石二鳥。
 大きな穴倉では奥に入ってからほぼ垂直にすーっと浮上していくと、そのまま水面までたどりつけ、みんなで一瞬の休息。穴の中は本当に透明度が良いのでライトがあれば問題ないのですが、比例してやぱり寒く感じます。陸上でも洞窟に入るとスっと涼しく感じますよね? あの感じです。岩穴の奥で何やら変なものを手に乗せてるケンタロウ氏。見た目は見事な「タランチュラ」です。これはモクズショイというカニでした。
さて、最後まで全員無事に浮上し、水面で船を待つこと数分。。。 見えていた船は目の前の別のグループのピックアップにいってしまい、そのまま水面でユラユラと待つことに。ゆらゆらと波に身を任せ空を仰いで浮いているのって結構好きなんですよね。雲見は面白かったなー。。。なんて考えてたら、別の船が僕らを回収にきてくれました。

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タテに割れた岩場を進む全ダイブ無事に終了!垂直の穴を上昇
タテに割れた岩場を進む全ダイブ無事に終了!垂直にあいた穴を上昇

特別編 「民宿の部」はこちら。。。

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